
日時 2025年11月24日(月) 17時30分~21時30分 ※入場無料
場所 西表島 竹富町離島振興総合センター 大ホール
【第一部】
講演会① 『夜行性の生物と光の影響』
環境省西表野生生物保護センター西表自然保護官 桑原大氏
講演会②『夜空の向こうのナゾに満ちた宇宙』
国立天文台天文情報センター周波数資源保護室室長 平松 正顕氏
【第二部】
星空観察会


平松正顕(ひらまつまさあき)
自然科学研究機構国立天文台 天文情報センター 副センター長/講師。専門は電波天文学、科学コミュニケーション。
東京大学大学院博士課程を修了後、台湾中央研究院天文及天文物理研究所を経て2011年3月より国立天文台に勤務。国際天文台計画「アルマ望遠鏡」の広報活動を担ったあと、2021年6月から国立天文台天文情報センター周波数資源保護室に異動し、良好な天文学観測環境を守るための業務を行っている。
平松さんからメッセージ
「国立天文台が開発したMitakaで地球から宇宙の果てまでをご案内します。その後、電波望遠鏡が明らかにした星や惑星の誕生の様子をご紹介したあとで、きれいな星空を見ることができる環境を守ることの大切さについてお話させていただきます。」

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